さて今回は、
1度は誰しも聞いたことがある。
セロトニン
の話について
解説していきます~!
私(けい)も、
Kindle(書籍)の中で
セロトニンが極めて重要!
という話をしています。
じゃあなぜ、
発達障害のお子さんには
そんなにもセロトニンが必要なのでしょうか?
今回は、ブログ形式で
お届けしますので、
最後までぜひお読みくださいね!
1.情緒(感情)が安定しないから
答えから言うと
セロトニンが足りないと
情緒(感情)が安定せず
感情的なお子さんになるから
です。
例えば、以下の
図をご覧ください。
セロトニンは、
脳の指揮者
とも呼ばれ
私たちの感情が
興奮し過ぎないように
調整してくれています。
つまり、セロトニンが
足りないと
・感情コントロールができなかったり
・やたら不安感が強くなったり
・かんしゃく、多動など興奮気味になったり
・物事の切り替えができなかったり
・こだわりが強すぎる子になったり
・やたら不安感が強くなったり
・かんしゃく、多動など興奮気味になったり
・物事の切り替えができなかったり
・こだわりが強すぎる子になったり
することが
多くなります。
2.発達期のセロトニンが重要
例えば、代表的なものとして
理化学研究所が発表したのが
次のが画像の研究結果です。
この研究の結論は、
脳内のセロトニンを増やすことで
異常行動が改善された話
です。
異常行動というのは、
まさに発達障害の特徴である
コミュニケーション障害や
多動(感情爆発)などのことです。
また、セロトニン研究の
第一人者である、
東邦大学名誉教授である有田秀穂先生も、
セロトニン不足で
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