発達障害の悩みから抜け出す、○○○○の法則

コミュニケーション・マインド等

カール・ルイスがヒントです!

こんにちは、発達障害専門の食育栄養
コンサルタントの「けい」です。

発達障害を食事で改善する

これを達成するために
欠かせない法則があるのをご存じですか?

「○○○○の法則」という4文字が入ります。
早速答えをお伝えします!

それは・・・

「思い込み」の法則

です。

どういうことか説明します。

カール・ルイスがヒント!

1980年代まで、
100メートルを9秒台(電動時計)で走れる人間は一人もいませんでした。
長いスポーツの歴史で一人もです。

だから人々は、

「100mを9秒台で走るのは無理だ」

そう思っていました。

そんな歴史を打ち破った人がいます。
カール・ルイス選手です。

1983年に電動時計の計測による
10秒の壁を初めて突破しました

ここで世界の陸上短距離界に
衝撃の意識改革がおこります。

「9秒台で走ることは可能である!!」

カール・ルイスに続けと
この後の短距離界は急速に進展し、
わずか8年後、1991年の東京世界陸上では、

「6人」と、9秒台

が登場するようになります。

そして現在までに100人以上の人が
9秒台で走るようになりました。
記憶に新しい、

ウサイン・ボルトの記録は9秒58。

カール・ルイスの10秒の壁突破がなければ、
ウサイン・ボルトの記録はもっと遅かったかもしれません。

「9秒台で走ることができる!」
と信じ、トレーニングをした結果が現在なのです。

これが「思い込みの法則」の力です。

思い込みの法則は、どこにでもある

さて、
「食事で発達障害が改善する」
というお話をしていますが、

これを聞いて、どう思いますか?

・「食事なんかを見直して
発達障害が良くなるわけがない」

・「食事と発達障害に何の関係があるの?」

・「そんなことで良くなるなら
苦労はしない。」

そんな風に思う人は多いのではないでしょうか?
私もその一人でした。

でも、この考えは「思い込み」だと
自分の体験から気づきました。

説明します。

「食事で、発達障害は改善できない」という思い込み

私も最初は、
食事改善で果たして良くなるのだろうか?
と、考えていました。

しかし、指導してくれる人のところに行き、

食事で良くなる」と信じ、
その通りにやってみることにしました。

すると・・・

・子どもの癇癪が落ち着く

・多動が改善される

・睡眠障害がなくなる

・親の体調も良くなる

・親の機嫌がいいので
子どもに笑顔で接することができる

・みんな笑顔で過ごせる時間が増える

という効果が!!

「思い込み」を実践したことで、
穏やかで幸せな時間を手に入れることができました。

思い込む=結果

私は、この経験から

「発達障害は食事で改善できる!」
と思い込む、その通りになる。

ということを学びました。

逆を言うと、

「発達障害が食事で改善するわけがない」

と思ってる人は、絶対に改善できません。

 

私は、「発達障害は食事で改善できる」と思い込み、
発信者となるまでになりました。

 

皆さんにもきっとできると思っています!

 

以上、「思い込みの法則」のお話でした。

 

まずは思い込み」を
見直すところから始めませんか?

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