【カレーに最適!】感情を安定にさせる”ナン”

偏食関係

さて、今回は
カレーにとっても合う

中毒性0の豆腐ナン

です。

このナンを食べたら
市販の小麦粉のナンが

”困難(ナン)”

になってしまうかもしれません(笑)

材料

*大人2人前です

作り方

 

栄養解説

豆腐と言えば、
たんぱく質とマグネシウム!

絹豆腐300gなので

たんぱく質 :約15g

が摂れる計算となります。

 

「タンパク質15gってどのくらい?」

➡納豆2パック
➡卵2個分

と同じくらい

 

 

そして、マグネシウムは
豆腐300gで

マグネシウム:150mg

と割としっかり摂れますね!

 

<マグネシウム150㎎>

➡納豆3パック分と同じです♪

つまり、今回の
豆腐ナンは、

たんぱく質とマグネシウムが
とりやすい食べ物

だということですね!

なぜこの豆腐ナンが良いのか?

じゃあ、なぜこの豆腐ナンが
良いと言えるのか?

 

それが・・・
オートミールを足すことで

✓噛み応え
✓食物繊維
がUPし、
胃腸機能を整える上で
最適だからです。

オートミールがかなり重要

1度は耳にしたことがあるであろう
”オートミール”

オートミールをそのまま
子どもに食べさせるのは
至難の業です。
*嫌がる子が多い。

 

でも、このナンの中に入れてしまえば
オートミールが入っているか
全く分かりません!

 

オートミールと言えば・・・

オートミールと言えば、
食物繊維です。

例えば、以下のグラフを
ご覧ください。

 

今回の豆腐ナン一人前で
食物繊維が約4.2g
摂取できます♪

これは、
大人であれば
1日に必要量の5分の1が
摂れてしまう計算です。

子どもであれば、
3~5歳の1日に必要な
食物繊維の半分が摂れることになります♪

つまり、カレーを食べる時に
いつもの白米(お米)の代わりに
この豆腐ナンを食べると

親子の💩を促す
最高の食材に
変わる!

 

というわけですね。

便秘と感情の関係

じゃあ💩が出ないことと
感情トラブルは関係があるのか?

 

というと、やっぱりこれが関係
あるわけです。

本等でも紹介していますが

腸内を良くする=感情が安定する

という話。

 

感情が落ち着かない子は

✓バナナ💩が出ていない
✓2~3日に1度の💩
✓お腹が緩くなりやすい
など、腸のトラブルを
抱えている子がホントに多いです!
さらに・・・
✓野菜も食べない
✓小麦のパンなら大好き
✓カレーだと早食いする
といった、悩みを抱えているママさんも
少なくないのです。
そうなると、
・野菜嫌いな子でも食べやすい
・💩を促しやすい
・💩が出やすく腸内環境改善
・ママやパパも食物繊維が摂れやすい
・早食いも防止できる
この豆腐ナンは
最高なんですよ~!

というわけで、

ぜひこの豆腐ナンを
作ってみてくださいね~!

食べると良い食材の組み合わせ

この豆腐ナンだけですと

鉄と亜鉛は
全然足りない状況です。

 

そのため、この豆腐ナンを
食べる際には

✓お肉の入ったカレー

が理想です。

 

さらに言うと
豚肉、鶏肉よりも

牛肉のカレーが一番です!

ただ、お肉の値段が高いので
予算と相談してください(*’▽’)

豆腐ナン+鉄や亜鉛が多いお肉(牛肉)

 

で、お子さんの感情も
ドンドン満たされていきますよ~!

 

我が家の場合

今回の場合、我が家は
無印のカレーセットと一緒に
食べました~!

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ぜひ、無印のカレーでもいいので
買ってみて豆腐ナンと一緒に
食べてみてくださいね♪

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